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最近話題の『がごめ昆布』とは? |
すぐれた健康食品として最近注目の『がごめ昆布』!
がごめ昆布とは北海道の函館~室蘭にかけての一部の海岸にだけ生息する昆布で、昆布表面には「かごの目に似た凹凸」があり、この形状から「がごめ昆布」という名前の由来になったと言われています。
通常の昆布よりも非常に粘りが強いのが特徴で、ダシ昆布として利用される事はほとんどなく、とろろ昆布、おぼろ昆布、また松前漬や生珍味などの加工品の原料として使われてきました。
ここ最近になり粘りの正体は、がごめ昆布の中のアルギン酸カリウム、フコイダンやラミナランという成分であることがわかってきました。
これらの成分には、整腸作用、高血圧予防、抗アレルギー作用、多くの生活習慣病の予防に効果があると、テレビなどの健康番組で放送され話題の昆布となりました。
また、海藻はミネラルを多く含み、低カロリーでヘルシーな食品であることよりダイエットや美容食品としてもここ最近注目されています。
がごめ昆布は生息エリアが狭い範囲に限られる為、採れる量は少なく非常に希少価値の高い昆布です。(ここ最近では一部で試験養殖の取り組みが始まっているそうです。)
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がごめ昆布製品のご案内
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